特別

  • いろいろな仕事

    いろいろな仕事

    今日は電話応対、打ち合わせなどなど、ショー以外の仕事づくし!!

    マネージャーとの電話のやり取りだけでなんと20件近く 笑

    でもその数の分、仕事があるって思うと本当に皆様に感謝です。

    僕ももう26歳になりました。

    20代前半まではただただ突っ走って何も考えず進んできました。

    26歳になっていろんなことを考え始め、自分らしくない考えを持ったこともありました。

    久々に過去を振り返り見つめ直した時に、

    自分の良さが消えかけていた部分や、昔より改善された部分もみえました。

    これでまた頑張れる。

    いいタイミングで考える事ができた。

    世間から見れば社会人としてまだまだだし、

    もっとやらなきゃいけないこと、意識すること、勉強することたくさんありますが、

    思う事は・・・この道に進んで本当によかった。

    まだまだ周りの方に助けてもらわないと全然ダメな僕ですが、

    これからも宜しくお願いします!

    ちなみに今日のお昼に久々にめっちゃこってりのつけ麺食べたんだけど、、、

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    食べ終わったあとかなり胃がもたれたorz

    年かなぁ・・・

    よし頑張ろう笑

  • 影響

    何が自分の人生に影響をもたらすか本当にわからないね。

    今年に入ってから本(主にビジネス書や専門書)を読み始めたんだけど、

    知識はもちろんのこと、それ以上に大切なことを学べる本が多い。

    今になって、もっと早く本を読んでればよかったと後悔。

    でも後悔してる時間はもったいないから、1秒で後悔終わり!

    今やるべきことはたくさんある。

    でも「おいでおいでお化け」が邪魔をする。

    ここで「おいでおいでお化け」ってなに?

    ってほとんどの人が思ったと思うけど、僕も思ったことをそのままブログに書いているから正直よくわからない。

    簡単に言うと「誘惑」ってことです。

    たぶんこれは人生死ぬまでずーっとおっかけてくる。

    みんなも経験あると思うんだけど、

    自分がやるべき事をやろうとすると、邪魔をする。

    例えば、試験や受験勉強のとき。

    勉強を始めると、普段気にならないのに急に部屋の掃除をしたくなったり、読んでない漫画を読みたくなったり。

    社会に出てからも誘惑は多いです。

    やるべき事、やらなきゃいけない事をついつい後回しにしてしまう。

    でもそれを続けていたら、どんなに自分が思い描いているビジョンが明確でもそれは一生叶わない。

    その誘惑に打ち勝つ方法はいろいろある。

    でもどれが自分にハマるかわからない。

    だから全部試してみよう。

    まずは自分のことを改めて見つめ直してみる。

    本当の底の底まで。

    そしてそこからまた始めよう。

    よし、やろう。

  • Ice Bucket Challengeの意味

    ほとんどの方が、もうご存知だと思いますが説明を。

    アイス バケツ チャレンジ

    ALSという難病の認知度を上げるためのキャンペーン。SNSで「バトン」が回ってきた人は、100ドルをALS協会に寄付するか、氷水を頭からかぶるかのどちらかを選択しなければいけない(氷水を被った人からもALS協会へ多くの寄付が送られている)。

    この運動は全米で大きな反響を呼び、FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグ、マイクロソフトの元会長ビル・ゲイツなど各界の著名人も積極的にこの運動に関わっている。

    そもそもなぜ氷水をかぶる事がALSの認知度をあげることになるのか?

    ALSとは筋萎縮性側索硬化症という難病で、

    神経を侵して体を麻痺させる病気のため、

    氷水で冷やす事によって病気にかかった人達の気持ちを理解しよう。

    という意図があるらしい。

    ちなみにまだ有効な治療法は見つかっておらず、

    最終的に死に至る病気です。

    ここからは僕が思う事を書きます。

    実際にこの活動が広まり、こうやって話題になることでALSの認知度や寄付金が集まっているという事実があります。

    そういった意味ではこのプロジェクトは成功なんだと思います。

    (まぁ一種の慈善活動をプロジェクトと言っていいのかはわかりませんが・・・)

    ただ全体の割合をみれば、

    《氷水で体を冷やす事によって病気にかかった人達の気持ちを理解しよう》



    この意味を考え理解して、かぶっている人は少ないと思います。

    ニュースでこの活動を知り、調べ、いろんな方の動画を見たときに思ったのは、

    みんなが氷水をかぶったあとに、

    「キャー」

    「アハハハハハ」

    などただ遊んでるようにしか見えませんでした。

    とある有名な着ぐるみもこのチャレンジをしていました。

    これはもう意味が変わってくるんじゃないか?

    むしろ病気にかかった人をバカにしているんじゃないか?

    僕はそう思いました。

    この運動に批判的な声もあります。



    1. 著名人のPRになっているのではないか


    2. 悪ふざけをしているように見える


    3. 氷水をかぶる理由が分からない


    4. 自分がやった後3名を指定するというのがチェーンメールっぽい(強制されている)


    5. 氷水をかぶらず寄付だけすればいい


    6. 氷水を作るための氷を買うのがもったいない(その分寄付した方がいい)


    7. 肝心のALSについて理解が深まっていると言えない(一時的なブームで終わってしまうのではないか)


    8. ALS患者がだしに使われている




    主要な批判は、1・4・7・8ですかね。もはやALSについてはどうでもよく、偽善になっているのではないか。



    一部のニュースで各界の著名人、有名人が氷をかぶる姿を公開していましたが、

    肝心の病気のことに関してのニュースは少しも放送されていませんでした。

    大きな活動に賛否両論はつきものです。

    僕は一部は賛成、一部は反対です。

    このニュースが出るまで僕もALSという病気を知りませんでした。

    認知度や寄付金がたくさん集まったという事実には賛成します。

    しかし意味を理解せず、ただ好き勝手言って、氷水かぶってキャーキャー言って、

    次の人を指名して、ALSを知ろうともせず、寄付先すら分かっていない人達には大反対です。

    見ていて悲しくなります。

    これでは以前に書いた「ファイヤーチャレンジ」をする若者達となんら変わりはありません

    この活動に参加する人は、面白半分ではなくしっかり病気を理解してから行なってもらいたいです。

    ALSに有効な治療法が見つかり、患者の方達が1日でも早く治りますように。。。

    寄付先(日本ALS協会)



  • 自然災害の恐怖

    自然災害の恐怖

    連日報道されている広島県安佐南区の土砂災害。

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    残念な事に、日に日に死者・行方不明者が増えています。

    警察や消防、自衛隊による徹夜の捜索も非情にも再び雨が降ってきて、中断。

    大きな自然災害が起こるたびに思うのは、自然の前での人間の無力さ。

    ニュースを見て、こう思う事しかできず何もできない自分がとても悔しいです。

    東日本大震災の時もそうでした。

    ただ連日報道されるニュースを見て心痛める日々。

    自分の無力さを感じました。

    僕がこの職業を選んだ理由。

    それはたくさんの人に楽しんでもらえることが、笑顔になってくれることが嬉しかったから。

    僕ができる事を改めて考えます。

    ここから何ができるのか、何をしなければいけないのか。

    今は祈る事しかできませんが、自分ができることを。

    お亡くなりになられた方々のご冥福と、行方不明者の方々が無事に発見されますようにお祈り申し上げます。

  • プロとはなんぞや

    僕らの業界だけでなく、どの業界にも当てはまること。

    「プロフェッショナル」

    分かりやすいところだと、

    野球選手やサッカー選手などのプロスポーツ選手

    プロ棋士や僕みたいなプロマジシャン。

    もちろん職業名にプロとつかなくても、

    みなさん覚悟し、「プロ意識」を持たれて仕事をされていると思います。

    先日とあるお店で接客を受けた時に、

    久しぶりにあまりにもひどい対応をされました。

    もちろん名前は出しませんが、

    そこは場所もお店の雰囲気もよく(料理は当たり外れがすごかったですが、、、笑)

    接客と食器の汚さ以外のマイナスはありませんでした。

    (出来事を振り返りながらブログを書いているんだけど、今思うとこの3つのマイナスは店として完全にアウトだね 笑)

    お店のトイレの近くでは店長らしき人とスタッフの子が大きな声で喋っていて、

    僕が通ろうとしても避けようともしない。

    オーダーを取るときもどこかやる気のないような返事であげくにオーダーを間違える。

    お皿がたまっていたので「これ下げてもらってもいいですか?」とお願いすると、

    「今手が離せないので後でいいですか?」と言われ、待っていても結局下げにも来ない。。。

    などなど、とても接客業とは思えない対応をされました。

    他にもいろいろありましたが書ききれないのでやめときます笑

    おそらくこのお店のバイトの子は接客の仕方や楽しさを上の立場の人に教えてもらえなかったのかも知れません。

    僕が1番最初にマジシャンとして定期的に出演をしていた埼玉にある居酒屋は、

    料理やお店の清潔さは当たり前として、何より接客に全力を注いでいました。

    それはマネージャーや店長などの社員だけでなく、バイトの子達もです。

    みんなお客様がどうすれば満足し、笑顔になってくれるかを真剣に考えていました。

    その気持ちに社員、バイトの境界線はなく、全員が「プロ意識」を持っていました。

    僕は今でもそのお店で働けたことを誇りに思っています。

    僕の接客の理念はここで培いました。

    プロとはなんぞや。

    定義は人それぞれあると思います。

    僕が思うプロ。

    大事なのは形ではなく姿勢だと思います。

    社員だろうが、バイトだろうが関係なし。

    若手だろうがベテランだろうが関係なし。

    相手が何を見て、何を求めているのか。

    それを常に考え実行し続けるのが僕の思い描く「プロフェッショナル」です。

  • イメージで決めつけられて中身を見られない。

    イメージで決めつけられて中身を見られない。

    《ゆとり世代の学力ヤバすぎる説》

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    まぁバラエティ番組だから気にしてないけど、

    なんか世間のイメージが【ゆとり=マイナス】になっている気がする。

    どの世代でも偏差値が高い人もいれば低い人もいたはず。

    もちろん今ゆとり世代と言われてる子達にも

    偏差値が高かったり、低かったり、

    忍耐強かったり、弱かったり、

    といろんな人がいる。

    勉強のみで言えば、

    よく「台形の面積は求めない」とか「円周率は3」でいい。

    とか言われますが、実際はそれは間違いということを知ってますか?

    下記のように教育機関に質問した方がいらっしゃいました。

    Q、小学校では台形の面積を求める学習は行われなくなるのですか?

    A、そんなことはありません。確かに、新しい学習指導要領では、これまで教えていた「台形の面積の公式」については扱いませんが、台形の面積を求める学習はこれまで通り行います。これは、台形の面積を求めるときに、単なる公式((上底+下底)×高さ÷2)の暗記に頼りがちであったこれまでのやり方を改め、自分の頭で考えて、高さが同じ三角形を組み合わせるなど、工夫して面積を導き出すようなやり方に変えていくことが大切だと考えているからです。

    Q、円周率は【3.14】ではなく【3】としか教えなくなるのですか?



    A、そんなことはありません。円周率については、【3.14】と教えるだけではなく、それが本当は、3.1415…とどこまでも続く数で、【3.14】も概数にすぎないということをこれまで通り、きちんと教えます。

    なお、円周率については、これまでも「目的に応じて3を用いる」こととしていますが、これは、およその長さが知りたい場合には、3を用いて計算するなど、様々な状況に応じて自分の判断により、使い分けられるようになってもらいたいからです。



    つまり教えないのではなく柔軟性や効率を考慮して教えている。ということです。

    ゆとり世代の学力に関する実績をもっと詳しくあげると、

    ・ゆとり教育世代=史上最高の高学歴世代。大学進学率過去最高、難関大卒者過去最多、大学院進率過去最高、

    高等教育修了率過去最高、高校進学率過去最高、高校中退率過去最低。


    ゆとり世代が受けている大学教育は戦後最高水準に高度。20年前と比較して講義出席率も圧倒的に上。?

    塾・予備校通学率はゆとり世代(過去最高)>氷河期世代>バブル世代>新人類世代>団塊世代の順。?

    数学五輪歴代最高の2位、化学五輪歴代最高の4位、情報五輪歴代最高の6位。ゆとり世代が科学五輪の記録を塗り替える。?

    大学生の内向き傾向は嘘。90年の留学者数は2万人、06年の留学者数は7万人。?

    センター英語の難易度は過去最難(センター英語に登場する単語数93年2500語、09年5000語)?

    センター数学の難易度は過去最難?

    TOEICの得点率は過去最高(私大バブル時の早稲田と比較して09年の広大のが上)?

    PISAのテスト(国際学力テスト)でゆとり教育歴9年のサラブレット96年生まれが読解力科学リテラシーでOECD1位をたたき出す。?

    と、数々の素晴らしい記録を出しています。

    だからと言ってゆとり世代がすごいとか偉いとか、

    そういった証明の意味でこのブログを書いている訳ではもちろんありません。

    ちなみに僕もゆとり世代に少しかすっている(中学最後の年から確かゆとり教育が始まったような記憶が・・・)ので、人によっては生まれ年や年齢を言っただけで

    「ゆとり世代じゃん!!!」



    とか言われたこともたくさんありました。

    ゆとり=ダメ



    と決めつけられた事もありました。

    話もしないで世間のイメージを聞いただけで色メガネかけて見る人の方が、、、

    だと僕は思います。

    確かに昔に比べると忍耐強い人は全体の割合をみれば減ってしまったかもしれません。

    他にもゆとり教育を受けて今までの常識通りに行かない子達が増えてしまったのも事実です。

    でもそれは国が決めた方針の教育を受けさせられただけなので、一概に否定するのも良くないと思います。

    ニュースなどではゆとり世代の良くないところだけが放送されることがありますが、

    この世代の犯罪件数が下がっているそうです。

    当たり前ですが、

    人間なので良くなる事もあれば、悪くなる事もあります。

    ゆとり世代と言われる僕でさえ、周りから聞くゆとり世代の驚きの行動を聞くと

    頭を抱えたくなる事もあります。

    でもダメと決めつけて、目上の方々が教えなくなるのも良くないと思います。

    努力や我慢を知らないで育った子には、努力や我慢を教えてあげればいい。

    僕自身も沢山の周りの方々に教えて頂いて、学習し、今があります。

    もちろんまだまだ未熟なのでご教授頂きもっと勉強しなきゃいけないと思っています。

    もし「あいつはゆとりだからな」と色メガネを掛けて見てしまっている方がいたら

    よかったらそのメガネを外してもう1度その子を見て欲しいです。

    ゆとり世代代表なんて大それたことは一切思っていませんが、

    どうか是非宜しくお願い致します。

    巳碧。

  • 「ありがとう」は人を幸せにする。

    「ありがとう」は人を幸せにする。

    いつも僕がブログを書くときは、その時に起こった出来事や思った事を書くので

    今日もそんな感覚で。

    ありがとう。

    最近周りの環境がめまぐるしく変わるなかで、

    上手くいったり、失敗したり、前を向いたり、悩んだり、

    日々いろんなことを感じました。

    そんな中思う事は、周りの人達へのありがとうでした。

    僕の事を産んでくれ、育ててくれた両親。

    いろんな事を教えてくれ、支えてくれた友達や先生。

    僕がマジシャンという仕事を始めてから、手を差し伸べ助けてくれたたくさんの方々。

    いつもコメントや手紙で応援してくれるファンのみんな。

    人の生き方に正解はない。

    だからみんなもがいて苦しみながら生きている。

    でもたまに幸せがあるから生きていけるんだと思う。

    幸せが当たり前にあったら感謝できない。いや感謝しようとも思わない。

    僕が最近感じた幸せは、たった一言の「ありがとう」でした。

    電車の中で立っていたおじいさんの目の前の席が空きました。

    座ると思いきや、少し離れていた親子に話しかけ少し疲れていそうな3、4歳ほどの女の子に席を譲りました。

    女の子は「ありがとう!」と一言。

    周りも僕も笑顔になっていました。

    もしかしたら今「ありがとう」と自然に言える人は少なくなってるんじゃないでしょうか?

    心の中で感じてもなかなか自然に声にでてこない。

    シャイな方もいるかも知れません。

    ありがとうと言って、ありがとうと言われて、

    笑顔になる人達がたくさんいます。

    親やお世話になったもしくはなっている人に改めて言うのは照れくさいかもしれません。

    でもよかったら声に出して相手に伝えてみてはどうですか?

    僕と出会ってくれた全ての皆様へ。

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  • 理解できない行動。なんでも周りに合わせる必要はない。

    理解できない行動。なんでも周りに合わせる必要はない。

    最近、若者の中で流行っているとても理解しがたいゲーム「ファイヤーチャレンジ」

    自分の体にスプレーや可燃性のある液体を塗って火をつけるゲーム、だそうです。

    その様子を撮影し動画配信サイトなどに投稿する。

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    昔、不良がやっていた根性焼きみたいなモノらしい。

    まぁいわゆる度胸試しってやつだね。

    なぜこんなに危ないことをするのか?

    「面白そうだった。」

    「刺激が欲しかった。」

    「みんなやっていたから。」

    とあきれる理由。

    もちろん当たり前のようにケガ人が多数出ることに。

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    そして最悪の事態も。。。

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    こうなることがなぜ予想できなかったのだろうか?

    もしこのような動画を見て「面白そう」とか「やってみたい」

    と少しでも思うなら、本当によく考え直してほしい。

    「ちょっとだけなら」とか「自分は大丈夫」などの甘い気持ちでマネをすれば必ず大事故につながる。

    自分が傷つくだけではない。

    その事故によって、周りが悲しむ事を忘れないでほしい。

    流行ってるからといって、自分もする必要はないのだ。

    もちろん友達に誘われたとしても、ちゃんと断る意思を持とう。

    きれいごとを言うつもりはないが、

    世の中には本当に生きたくても、生きられない人が大勢いる。

    ファイヤーチャレンジなどという遊びで行なうこの

    【自殺行為】



    はそんな必死で明日を生きようとしている人達への冒涜だ。

    僕がこのブログを書いて、起こる影響などたかが知れているかもしれない。

    でもこの主張で少しでも、ファイヤーチャレンジなどという馬鹿げた行為が減りますように。

    巳碧。

  • 行ってきました!

    行ってきました!

    楽しかったー!!!!

    そしてやっぱり本当に勉強になります。

    行ってきたのは今年でデビューなんと21年目のアーティスト!

    DEENさんです!

    「DEEN Summer Resort Live?4th wave?」

    今年で4回目の、

    夏に行なっているツアーです。

    そのツアーの最後の場所 横浜!


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    その最終日に招待して頂きました(*^_^*)


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    ご本人達がLIVE中におっしゃってました。

    「まさか、20年も続けられるとは思ってなかった。」

    と。

    僕はまだ芸歴は10年も経っていません。

    この芸能という業界で生き残るのが、どれだけ厳しくどれだけ大変なことか。

    ジャンルは違いますが、MC、間の作り方、オーディエンスへの盛り上げ方、などなど本当に勉強になります。

    楽しみながらも僕は授業を受けているようでした。

    そしてショー見ながら思いました。

    《あそこに立ちたい!!!》

    やっぱり人前でショーをしてみんなに楽しんでもらえることが、僕は大好きなのだと改めて思いました。

    今、さらにみんなに楽しんでもらえるようにいろんな計画を同時進行中です!

    その一つは近いうちに発表できるように動いています!!

    こんなワタクシですが、これからみんなさらに応援宜しくお願いします!!!

    コメントも待ってるからねぇ(*^_^*)

  • 生放送の楽しさ、難しさ。

    今日は特番でマジック番組がやっていましたね。

    生放送という何が起こるかわからないことにもチャレンジしてましたね。

    僕が全国ネットのテレビに初めて出演させて頂いたのは約3年前のTBSの「ひるおび」という番組でした。

    実はこう見えてかなりの緊張しいなので、本番当日はものすごい緊張感におそわれる!

    と、予想してましたが意外や意外。

    正直言うとあまり緊張しませんでした。笑

    正確に言うと緊張してましたが、ガチガチというわけではなく集中がしっかりできる緊張感でした。

    初めての全国ネットの局内、初めてのスタジオ、初めての収録。

    周りを見渡すと、スタッフの方々全員が慌ただしく収録の準備中。

    僕は前室というところで出番を待っていました。

    生放送が始まり、前室にはTVがあるのでそのままO.A.に見入ります。

    あ、今からここに出るんだ。

    と思うといきなり現実感が押し寄せてきて心臓がバクバクしてきました。

    たださっきも言ったようにガチガチになったというより、ワクワクという感じでした。

    そして僕の出番がはじまり、あっという間の8分間。

    今だから話せますが、実は過去のTVの生放送でまだ誰もやったことのない新しいマジックをしたんです 笑

    そして難易度としてはかなり難しい。

    あの時の事を思い出すと、やり直しのきかない生放送でよくあんなマジックをやったな。と思います笑

    そして幸いな事に番組の視聴率もよく、その後いろんな番組に呼ばれ、

    2012年テレビ朝日のゴールデンタイムの特番「超マジシャンズリーグ」という番組で出場者の中で最年少で優勝という名誉ある賞をいただきました。

    そして現在、僕は周りのたくさんの方々の支えや応援に助けられ、

    日本全国でのショーや、海外でもショーを行えるようになりました。

    もちろん挑戦したいことはまだまだ山のようにあります。

    活動の範囲を「マジシャン」に限定する事なく、芸能の分野でマルチに活動できるように動いています。

    いつどのような形になって、皆さんに見て頂けるかはまだわかりませんが、

    どうかこれからもマジシャンだけの巳碧ではなく、

    アーティスト 巳碧





    を応援宜しくお願い致します!

    長文読んで頂きありがとうございました!