最近連日ニュースに取り上げられる食品などの異物混入問題。
なんで急にこんなにテレビで取り上げられるほど発覚しだしたのだろうか、
と気になって調べたら
どうやら表面化されていなかっただけで、前からこういった問題は起きていたんだってね。
ただこれまでは客と企業の話し合いで解決し、表面化してこなかっただけ。らしい。
確かにこうやって問題を取り上げることによって、
それぞれの食品会社の衛生管理がより一層しっかりするのは良いことだと思うけど、
にしてもニュースで取り上げすぎじゃないかな?と思う。
もちろん異物混入0が一番いいけど事実上それは不可能なわけで、
それであれば問題が起きたことに対して各会社が消費者に対してどんなケア(誠意)をするかが重要だと思う。
ニュース見ると、異物混入だけ大きく取り上げるから、不信感を煽られて消費者の購買意欲が下がるだけのマイナスな要素が強すぎる。
震災の時にニュースで「水も、米も売り切れてとても手に入りにくい状況です」と1部のスーパーの売り切れを報道した時も、その影響で問題なく手に入れることができる地域でもみんなが大量に購入しだすことがあったよね。
実際僕が当時住んでいた近くにあったスーパーは報道前は普通に在庫もたっぷりあったのに、報道のあとにみんなが必死に買い求めて、めっちゃパニックになってたのを見たんだよ。
その時は陳列する前にみんなが我先にと水を取り合いしてて本当に怖い光景だった。
そのぐらい報道には力があるわけで、、、
人は情報に簡単に振り回されるんだよ。
今は誰でも簡単に情報を手に入れることができる時代だからこそ、
どれが真実で、どれが「過剰」なのかをしっかり見分けて欲しいな。
ちょっと思ったことなので書いてみた。
つまらない内容だったらゴメンよm(__)m







