生放送の楽しさ、難しさ。

今日は特番でマジック番組がやっていましたね。

生放送という何が起こるかわからないことにもチャレンジしてましたね。

僕が全国ネットのテレビに初めて出演させて頂いたのは約3年前のTBSの「ひるおび」という番組でした。

実はこう見えてかなりの緊張しいなので、本番当日はものすごい緊張感におそわれる!

と、予想してましたが意外や意外。

正直言うとあまり緊張しませんでした。笑

正確に言うと緊張してましたが、ガチガチというわけではなく集中がしっかりできる緊張感でした。

初めての全国ネットの局内、初めてのスタジオ、初めての収録。

周りを見渡すと、スタッフの方々全員が慌ただしく収録の準備中。

僕は前室というところで出番を待っていました。

生放送が始まり、前室にはTVがあるのでそのままO.A.に見入ります。

あ、今からここに出るんだ。

と思うといきなり現実感が押し寄せてきて心臓がバクバクしてきました。

たださっきも言ったようにガチガチになったというより、ワクワクという感じでした。

そして僕の出番がはじまり、あっという間の8分間。

今だから話せますが、実は過去のTVの生放送でまだ誰もやったことのない新しいマジックをしたんです 笑

そして難易度としてはかなり難しい。

あの時の事を思い出すと、やり直しのきかない生放送でよくあんなマジックをやったな。と思います笑

そして幸いな事に番組の視聴率もよく、その後いろんな番組に呼ばれ、

2012年テレビ朝日のゴールデンタイムの特番「超マジシャンズリーグ」という番組で出場者の中で最年少で優勝という名誉ある賞をいただきました。

そして現在、僕は周りのたくさんの方々の支えや応援に助けられ、

日本全国でのショーや、海外でもショーを行えるようになりました。

もちろん挑戦したいことはまだまだ山のようにあります。

活動の範囲を「マジシャン」に限定する事なく、芸能の分野でマルチに活動できるように動いています。

いつどのような形になって、皆さんに見て頂けるかはまだわかりませんが、

どうかこれからもマジシャンだけの巳碧ではなく、

アーティスト 巳碧





を応援宜しくお願い致します!

長文読んで頂きありがとうございました!

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