僕のTwitterやFacebookを見てくれている人たちならもう知ってると思うけど、
「投票行こうねー」と何回か呼びかけています。
義務だからとかこの1票で国が変わる!!とかそんな大層な思いでは正直ないです。
(もちろん関心がないわけではないですが)
世間では若者は選挙に関心がないなどと言われていますが、
確かに高齢者の方々と比べると投票率は少ないかもしれません。
それはなぜか?
・言ってることがよくわからない。
・誰がやっても同じじゃない?
・期待していない。
・単純に興味がないから。
などなど。。。
ではなぜそう思うのか?
それは「現実」味がないからだと思います。
自分に直接関係ない。
誰が選ばれても自分の生活はさほど変わらない。
と思っている人が多いのではないでしょうか?
それはある意味日本がとても平和だということでもあるのですが、、、
消費税の増税で自分に関係のあることになった瞬間、
たくさんの方が関心を持ち、この問題について話し合ったのではないでしょうか?
増税しなきゃいけなかったのはもちろん様々な原因があるでしょうが、
その1つに僕たちが本当に国民の為に動いてくれる政治家を見定め、選ぶことを放棄し続けた結果ではないでしょうか?
ニュースなどの街頭インタビューで投票に行ったことがないのに増税に反対し文句を言っている人がいました。
ありえません。
そもそも文句をいうステージにも立っていません。
放棄し続けた結果の増税に文句は言えません。
投票せず、民意を放棄した自分たちにも原因があるのです。
僕もこんな偉そうなこと書きながら政治のことはほとんど理解できていません。
でもわからないなりに各党の公約などを聞き、自分で考え投票しに行っています。
今は現実味がなくても、自分が生きていく未来が今より少しでも暮らしやすくなることを信じて。
自分の「意思」を示しましょう。
だってよくわからない人が当選したらイヤじゃないですか 笑
締め切りは今日の午後8時までです。
長々と政治素人の文章を読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m